料理は基本強火
火加減が難しいとかありません。
基本的には強火でOK。
どんな料理にも言えます。
玉子焼きですら和食では強火でやります。
加減は火から離すことで行います。
煮物も基本的に強火です。
弱火とろとろはあまりありません。
出汁をとるのも強火です。
強火でなんでもやるのがプロの仕事です。
炭焼きも強火の遠火です。
弱火で火に近づけてはいけません。
炭火焼きの良さがでませんので。
焼き物、煮物、全て強火。
てんぷらは油の温度を見ながら火加減で調整します。
中華料理も基本は超強火です。
中華料理は火の料理と呼ばれる位超強火です。
だから家庭では真似できません。
日本の厨房機器でも中国の厨房で使っているものほどの強火にはなりません。
料理はやっぱり火が命だと思います。
強火でさっと調理するという素朴さが非常に難しいです。
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